奥村健治アコースティックギター製作 IN ロンドン

ロンドン在住の個人製作家によるギター製作ブログ

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H SEEDS よりインタビュー取材を受ける

先月、シンガポールを拠点にインタビューの活動をしていらっしゃる田中春美さんから取材を受けました。今まで幾つかのメディアから取材を受けましたが、今回はインタビュー形式ということで、どんな記事になるか楽しみでした。

インタビューの記事は下記のリンクです。

インタビュー記事

田中春美さんのウェブサイトは下記のリンクです。他の方々のインタビューも読めますので、よろしければ覗いてみて下さい。

H SEEDS

まず田中さんを私の工房へお招きし、ギターの製作、修復についていろいろとお話しました。

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その後、本題であるインタビューはカフェで行おうということになり、ロンドンのチェルシー地区にある雰囲気の良いカフェに移動しました。ギター製作者としての話は勿論のこと、ギター製作の道へ進もうと決める以前の話にもなり、17歳で日本を飛び出した話も出てきます。インタビュー記事に詳しく書いてありますが、これは失敗に終わりました。まだ若かったので計画性もなく、ただ突っ走ってしまいました。

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カフェでのインタビューの後、私が毎週木曜日にリペアーを担当しているギターショップ、Ivor Mairants に移動し、そのショップでの仕事の説明をしました。リペアーの仕事ではかなり勉強させてもらっています。様々なギターを取り扱うため、いろんな構造、トラブルの原因を学ぶことができ、製作にとってかなり役立っています。

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インタビューの中で、「オズの魔法使い」の話が出てきます。これは10代の頃、確か中学生の頃だったと思うのですが、テレビ番組で当時アイドルだったシェリーさんがドロシー役の主人公で、「オズの魔法使い」のドラマがありました。私はその番組が好きで毎週観ていたのですが、番組内で歌われる主題歌「Over The Rainbow 」を聴いては、虹の彼方にあるかもしれないおとぎの国と、自分の憧れであるアメリカとを重ね合わせていました。虹の彼方にあるおとぎの国アメリカ、そう思いながら、いつかアメリカに行きたいと思っていました。

そして17歳の失敗からの10年後、27歳の時にやっと憧れの国アメリカに渡るのですが、想像していた素晴らしいこともある反面、嫌なこともあることを知ることになり、その国の現実というものを目の当たりにすることになるのです。それはここイギリスでも同じことです。そして外から日本を見るようになり、日本の素晴らしさを再発見することになるのです。今では、もしお金と時間に余裕があれば、行きたい国は日本です。不思議なものです。昔は日本を飛び出したいと思っていたのに、今ではいつも日本に思いを馳せています。

現実的には虹の彼方にあるおとぎの国の現状を知ることになるのですが、「虹の彼方にあるおとぎの国」というのは、人の心の中にずっと持っておくべきものだと思います。実際にはそんな国なんて存在しないのかもしれませんが、人の心の中に一生持っておくべきもの、それが「虹の彼方にあるおとぎの国」だと思います。一生夢を持ち続けるべき、私はそう思います。

それでは最後に、以前にも紹介した曲で、故 Eva Cassidy の「Over The Rainbow」をお聴き下さい。





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  1. 2017/08/06(日) 12:35:58|
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Tumblr (タンブラー)始めました。

最近、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の Tumbler(タンブラー)を始めました。

http://okumuraguitars.tumblr.com

始めた理由は、イギリス人のお客さんから勧めがあったからです。このブログは日本向けに日本語で書いているので、イギリス向けに英語で書くとなると、ブログ執筆にかなりの時間を取られてしまいます。Tumblr ならば、ブログ形式になっているし、文章をあまり書かなくても写真を多く投稿出来ます。

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Tumblr は優れもので、Facebook、Twitter、Instagram 等とも連携出来るのですが、今のところ、Twitter としか連携させていません。一番人気の Facebook になぜ連携させていないかと言うと、連携させても、Facebook のブライベートページに連携されるからです。Tumblr はギター製作・修理という仕事関係の事を投稿するので、本当は Facebook のビジネスページに連携させたいのですが、今のところその方法が分かりません。

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これからいろんな仕事の写真を投稿していきますので、Tumblr にアカウントをお持ちの方は、もしよければフォローをお願いします。アカウントをお持ちでない方でも、上のリンクで私のページを見ることが出来ます。

まだ始めたばかりなので、不慣れな点もありますが、宜しくお願いします。



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  1. 2015/01/14(水) 09:28:39|
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ギターのフォーラムに紹介されている

最近あるお客さん(リペアー)から連絡があり、イギリスのギタリストで、スライドギターなどを弾く Michael Messer のウェブサイトに私の事を紹介したというのです。

Michael Messer のウェブサイトには、誰でも参加してギターに関しての意見や質問などを交換できるフォーラムがあり、会員になって参加している人達の多くのは、フィンガースタイルのカントリーブルース愛好家の方々です。

私のお客さんは、このフォーラムに私の事を投稿し、素晴らしいギター職人だと推薦してくれました。それが下のリンクです。

http://michaelmesser.proboards.com/thread/7765/luthier-recommendation


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このお客さんの投稿に対して返信した方がおり、この方も私のお客さんです。私の仕事をとても気に入ってくれて、素晴らしい返信をしてくれました。

下の写真は 1937年製 Gibson L-00 で、最初にフォーラムに投稿したお客さんのギターです。このギターは以前、別のショップでネックリセットされているのですが、その後の処置が悪く、私のところに持ち込まれてからは、いろいろな処置を行いました。その他にも、このお客さんのギターでは、1939年製 Kalamazoo by Gibson KG-14 のネックリセットを行いました。2、3日後に、今度は1930年代、Kalamazoo by Gibson KG-11 をネックリセットのために持ち込まれる予定です。

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下の写真はフォーラムの投稿に対して返信したお客さんのギターで、Martin 000-28 EC です。これはピックアップの取り付け、フレットの擦り合わせ等を行いました。その他にも、Guild F-50 のリペアーも行っています。

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やはりこんなフォーラムで自分の事が語られるのは嬉しいです。自分の仕事が認められているという事に対して、凄い喜びを感じます。フォーラムに参加している方々は、ビンテージ物のギターを所有されている場合が多いので、これからもっと仕事の依頼が来れば嬉しいですね。製作の依頼が来ればもっと嬉しいですが、リペアーはとても大事な仕事で、多くの事を学べます。それが製作へと繋がっているのです。



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  1. 2015/01/13(火) 11:32:37|
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Okumura Guitars Promotion Video

この度、映像制作に携わっている友人2名に、私のギター製作のプロモーションビデオを制作していただきました。

作業場での撮影は4月頃に行われたのですが、試奏してコメントを頂いたマックとの時間調整がなかなか合わず、試奏の撮影は8月の終わりになってしまいました。そして編集が終わり、この度公開することになりました。

話す言葉は全て英語で、自分の姿を見るのはちょっと恥ずかしいのですが、もしよろしければ、下の動画を観て下さい。

このビデオ制作に携わった方々には心より感謝しております。











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試奏するマックです。

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撮影は、Ivor Mairants Musicentre の地下、アコースティックギター売り場で行われました。

  1. 2012/10/16(火) 17:31:06|
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イギリスの週刊情報誌「Japan Update Weekly」に紹介される

7月28日(木)発行のイギリスの週刊情報誌、「Japan Update Weekly」に、私のギター製作家としてのインタビューが掲載されました。

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インタビューが掲載されたのは4ページ目と5ページ目で、「イギリスに暮らす」というコーナーです。このコーナーでは、毎週イギリスに暮らす様々な職業の方々が紹介されます。

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「Japan Update Weekly」のウェブサイトの中でもインタビューが読めますので、よかったら覗いてみて下さい。

http://www.japanupdate.co.uk/?option=com_content&view=article&id=404:a8215up&catid=44:2010-03-21-14-16-09&Itemid=50

PDFファイルでもインタビューを読むことができます。

http://www.japanupdate.co.uk/pdf/314_high.pdf

最近こうやってメディアに紹介される機会が多くなってきたので、プロとして頑張らないといけません。
やるぞ!

インタビューの記事は写真にも撮りましたので、下に写真を10枚掲載します。

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  1. 2011/07/30(土) 00:10:56|
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プロフィール

奥村健治

Author:奥村健治
アメリカでギター製作を学び、現在イギリス・ロンドンにてアコースティックギター製作に励んでおります。長崎県佐世保市出身

Santa Cruz Guitar Company, Bourgeois Guitars, Lowden Guitars の英国でのリペアーマンもやっています。

www.okumuraguitars.com
www.okumuraguitars.tumblr.com
https://twitter.com/okumuraguitars
https://instagram.com/okumuraguitars/

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